西金砂神社


 開基は大同元年(806年)、天台沙門宝珠上人が比叡山より分霊して奉祀したと伝えられ、創建当時は日吉山王権現と号し、七堂伽藍が建ち並び、社領一万石、衆徒三百坊の威容であったと云う。
 その後、徳川幕府の方針もあり、元禄13年(1700年)神社に改め、西金砂神社になった。

 祭  神   大己貴命
 配祀神   少彦名命・国常立命
 

                                             茨城県神社庁発行 「茨城県神社誌」より抜粋

       
西金砂神社の鳥居(3/2現在石段前が工事中でした)               神社の拝殿


       
      山頂に建つ神社本殿                 渡御に用いられる神輿も化粧直しが終わりました


       
神社前の「杜の湯」で田楽の練習をしていました        NHKの取材で俳優の菅原文太さんが来ていました

                                    (この様子は4/26教育テレビで放映とのこと)
                                 


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